ここ数日急に冷え込み、慌ててコートやマフラーなど出した方も多かったのではないでしょうか?
今回は事務所や屋内で暖房器具を出してみたものの、故障や買い替えのタイミングの事業所様向けに暖房器具の特徴と選び方のご紹介を致します。
●設置場所や暖める範囲で選ぶ
→部屋全体を暖めたいのか、部分的に暖めたいのか。
適応床面積の目安から選びます。
部分的に暖める場合は局所的に特化した暖房器具がオススメです。
●人の出入りが多い場所や頻繁に換気を行う必要のある場所
→暖房器具のエネルギー源や暖め方の違いですぐ暖まるかどうか異なります。
速暖性の高い暖房機がオススメです。
●安全性で選ぶ
→火を使わない暖房器具はやけどや火事の心配が少なく安全性が高いです。
●快適性で選ぶ
→部屋の湿度が下がると肌の乾燥や風邪をひきやすくなります。
部屋の乾燥を防ぐには温風の出ないタイプを選びましょう。
画像には各暖房機器の特徴を掲載しています。ご購入の参考にしてみてください。
また商品のご検討やご相談は是非㈱T.P.マテリアルにご相談下さい。